S.SOHO/KMT UP GTEL #61 レストア記録
DCC化 及び 機番変更 #61 ⇒ #62

2024/9/22 YOU TUBE に UP しました



2024/9/23 DECODER をQSI QUANTUM REVOLUTION-A に変更

S.SOHO/KMT #62 QSI Quantum Revolution-A TOP TONE Φ28 8Ω0.5W CN22
UP GTEL #62 デコーダの電線色
ファンクションキー CV番号 白緑 白青
L1 L2 L3 L4 L5 L6
電線ごとの数値 既成配線 F-HEAD-L. R-HEAD-L. No-BOARD DITCH-L. MARS-L F-CAB-L
ライト
実施配線色 白緑 白青
実施配線 F-HEAD-L. R-HEAD-L. MKR-L緑 MARS-L CAB-L
Multiple Lights #1 F 0
Multiple Lights #3 F12
CREW TALK F10

やっぱり、QSIは最高です が、もう在庫がわずかのです

2024/9/20 完成しました



今回、色合いは LIONEL に合わせました











次回、更新時、 YOU TUBE に UP します

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製作記録

米国より帰国 無事、届きました
アメリカさんのCPです 上手ですが、少し塗装が行きわたっていません
色も、私が調合するUP色と少し違います


2016/4/29 走行調整・モーター交換しました





ショートしまくり、集電不良 走行音大で良いとこ無でした
床板も塗ってありません ⇒ 車体全体塗り直しだネ
で、走行調整、ギヤ廻り調整、モーター交換 ⇒ CN22 高速形 シャフト短く切断
ジョイント交換、ジョイントも少し短く切断しました

この、KMT の、B-B-B-B 配置のアクセル
両端の台車にギヤが付いているものは動輪がスムーズにカーブを追随するのですが、
中側の台車に縦ギヤ着いているこのタイプは、カーブに追随が渋く、
車輪のタタキが多少出ますね
もう少し、台車間のジョイントに遊びを付けてみますかネ

2016/5/18 床下を塗りました

製作中の 8000形用の塗料、青が届くまで、少し、進めました



床板が塗ってなかったので、このチョイの間に塗装をしました
音が高かった、ジョイントのタタキ音もジョイントを削り、遊びを増やして、調整しました
カーブ時も何とか我慢できる範囲の走行抵抗に収まりました
低速も随分と安定して、デコーダーを積んだらさぞかし、
スロー運転が効くのではと、期待しています

車体の塗装をやりかえるのがおっくうになりましたので、
このまま、艤装・DCC化に移ろうと思っています

2016/5/24 完成しました















ナンバーボードもマーカーライトの光が漏れてボードを照らすようにしました



一番上から、ヘッドライトのLED Φ3.0 LED球にφ1.5 の光ファイバーを取り付けています

二番目は、マーズライト Φ3.0 LED球

その下がマーカーライト用のLED 1608 白色です
φ1.0 の光ファイバーと、アクリル三角材を組み合わせて導光材を自作しました

他に、室内灯用、3528 の電球色LED
テンダーヘッドライト用、LED 1608 電球色を使用しています



ワイパーを自作取り付け



ライティングの為、穴を開けました



LED を取り付けやすくする為、床板を車体先端まで、拡大、削り飛ばしました



リヤ側も、φ28のスピーカーを取り付けられるように、床板を削り、穴を拡大しました



在庫のSOUNDTRAXX TSU-750 UP GE GTEL を使用
スピーカーは、東京コーンの薄型、φ28 8Ω 0.5W を使用
⇒ TSU-1000 じゃないのでネ
出力負担軽減処置です

ファンクションが 2 しかないので、DIGITRAX の TF4 も使用しました

参考CV値

UP GTEL . デコーダの電線色
Veranda Gas Turbine #61 TSU-750 TF4
機番変更 #62
電線ごとの数値 CV番号. . 01[01] 02[02] . .
ライト . . MARSL R-HEAD-L F-HEAD-L. .
F-MARK-L
No-BOAD-L CABINN-L
F0 前進 CV33 001 ●CV49=002 . . .
F0 後進 CV34 002 . . .
F1 CV35 008 . . . .
F2 CV36 004 . . . .
F3 CV37 016 . . . .
F4 CV38 008 . . . .
F5 CV39 002 . . ● F5=ON .
F6 CV40 004 . . ● F6=ON
TF4 CV64 001 . . . ..
. CV61 002 . . . .

これにて完成とします

2016/11/16 ナンバーを変更しました



アメリカさんの塗装、トップコートが剥がれ始め、デカールが剥がれましたので、
仕方なく、補修をしました ⇒ ついでに、ナンバーを#61から#62に変更しました
在庫車両にLIONELのUP GTEL #61が存在するからです
因って、呼び出し番号も「62」に変更しました

2024/9/11 塗装色が気に入らないので全塗装します

2024/9/12 塗装を剥がしました





塗装に掛かります

2024/9/16 塗装が出来ました



実機、VERANDA GAS TURBINE は、この写真の OIL TENDER とは形が違います
この写真の TENDER は、UP GTEL #50〜#60 の第一世代、#1〜#30 の第三世代で
使われていた物です
VERANDA GAS TURBINE としては、#61〜#75 の第二世代で、
写真の台形で無く、丸っぽいTENDERが連結されています
真似はしない方が宜しいようで、、、、




今回は、LIONELの色合いに合わせ、デカールもLIONELの貼り方としました
MARS LIGHT の、豚鼻を自作しましたが、少し穴が小さいようですね
後で穴を広げます


次は、電装に掛かり、完成となります

2024/9/17 シンナーどぼんしました







ラインの位置が気になってしまい、寝れませんでした
ORIGINAL TENDER の赤ライン位置は、写真の位置なのです
第三世代の ORIGINAL TENDER を、VERANDA に繋ぐとしても、、、、
と、思い、塗り替えました つまらん自己満足だけです


艤装、電装に掛かります